8/9(土)~8/11(月) 夏キャンプに行きました!

栃木県日光市にある「毎日クリスマス」(橘幼稚園・三上園長先生のご実家)にて、夏キャンプを行いました。

広い敷地内には澄んだ水が流れる穏やかな川があり、自然に包まれた素晴らしい環境です。スカウトたちはテント設営や野外料理に挑戦し、川遊びやゲームで元気いっぱい楽しみました。特に川遊びは大人気で、「サイコー!」の声とともに水しぶきを上げ、自然を存分に満喫していました。
周りにはトンボがたくさん飛び交っていて、人差し指にとまったり、帽子にちょこんと止まったりと、トンボと仲良くなれたような気分も味わいました。

夜はキャンプファイヤーを囲み、歌やスタンツで大いに盛り上がり、仲間との絆を深めることができました。

2日目は雨にも負けず、ボーイ隊とベンチャー隊のスカウトが釣った魚を焼いて振る舞ってくれ、みんなで美味しくいただきました。さらに父母会主催の流しそうめんにも挑戦!切り出した竹を紙やすりで磨き上げ、マイ箸を作って味わいました。

今回のキャンプを開催できたのは、場所を提供してくださった三上園長先生とお母さま、そして妹さんのお力添えのおかげです。心より感謝申しあげます。

自然と仲間に囲まれ、忘れられない思い出がたくさん生まれた夏キャンプとなりました。

7/6(日)フリフリ☆アイス大作戦

今回の隊集会は「フリフリ☆アイス大作戦」!

まずは実験タイム。氷と糸と塩を使った“氷釣り”では、糸が氷にぴたっとくっついて持ち上がると、スカウトたちから大きな歓声があがりました。

次に、水に塩を入れるだけで温度が下がることを観察。さらに氷に塩をかけると、温度はなんとマイナス17℃まで下がりました! 「こんなに冷えるんだ!」と子どもたちも驚きの声。

そしていよいよアイスクリーム作り。牛乳と砂糖だけのシンプルな材料ですが、ジャージー牛乳を使ったことでコクのあるおいしいアイスに仕上がりました。スカウトたちは持参のトッピングでカラフルに飾り、世界に一つだけのオリジナルアイスを楽しみました。

科学のふしぎを体験しながら、おいしさも楽しめた、とても充実した一日となりました。

6/15(日)こねこね♪小麦ねんどあそび&防災ごはん体験!

今回の隊集会は、173団さんと合同で「こねこね♪小麦ねんどあそび&防災ごはん体験」を行いました。

まずは、小麦粉と水を混ぜて、手でこねこね♪ 思い思いの形をつくって粘土あそびを楽しみました。スカウトたちは発想豊かに動物やお気に入りのキャラクターを作り上げ、大人も思わず笑顔に。

続いては防災体験。「お湯を注ぐだけでできるご飯」を実際に試食しました。非常時に役立つご飯ですが、食べてみると「おいしい!」という声があちこちから上がりました。

遊びながら学び、楽しく過ごす中で、いざという時に役立つ知識も身につけられた一日となりました。

6/1(日)親子で叩き染め体験

6月11日(日)、三ツ池公園にてビーバー隊とカブ隊の合同活動「親子で叩き染め体験」を行いました。
今回は体験参加の親子や橘幼稚園のお友達も加わり、大人数でにぎやかな集まりとなりました。

梅雨の合間の青空の下、色とりどりのお花や葉っぱを木綿の布に並べ、トンカチでトントン…!
「わぁ!色が出た!」「きれい!」と歓声があがり、あちこちで笑顔があふれていました。

出来上がった布は一枚一枚がオリジナル。大胆な模様から繊細な模様まで、それぞれの個性が光り、まるで小さな美術館のようでした。
子どもも大人も夢中になって取り組み、親子で協力しながら世界にひとつだけの作品を完成させました。

自然の色で遊ぶひとときは、まさにアートとアウトドアのコラボレーション!
みんなの心に残る楽しい体験となりました。

なお、公園内での植物採取は禁止されているため、当日は各ご家庭のお庭のお花や、道端で見つけた草木を持ち寄って活動しました。

5/11(日) 3団・58団・173団 合同潮干狩り in 野島公園

5月11日(日)、ビーバー隊・カブ隊のスカウトたちが、3団・58団・173団の合同で野島公園へ潮干狩りに行ってきました。

この日の干潮時刻は10時。干潮の前後1時間が“潮干狩りゴールデンタイム”ということで、現地には9時過ぎに到着。
潮が引いた浜辺で、スカウトたちは「マイ塩」を手にマテガイ探しに挑戦しました!

アサリよりも反応がダイレクトなマテガイに、最初は戸惑いながらも、塩をかけてニョキッと出てくる姿にみんな大興奮!
「でた!」「とれたー!」と、あちこちで笑顔と歓声があふれていました。

活動はお昼ごろまで。13時には野島駅を後にし、充実した半日となりました。
自然の中で体を動かし、発見と達成感を味わう、楽しい体験ができました。